例えばテレビをテレビ台に乗せるだけの用事。多分、1分とかかりません。でも、便利屋は時間当たりの最低料金(例えば3,000円)を取ります。
「たったの1分で3,000円も取るのか!」と怒ってみても、自分ひとりでは持ち上がらないのですから、仕方がありません。
ただし、(便利屋には申し訳ありませんが)時間給で来ているのなら、後の59分は拘束時間、つまりあなたが雇い主です。
目一杯、便利屋を使えます。
この項ではそんな、様々な便利屋の活用法をご紹介いたします。
もくじ
便利屋って何だ?
そもそも便利屋って?
便利屋のイメージとよくある誤解
便利屋はどんな仕事が出来るの?
便利屋が出来ない仕事
こんなときに便利屋に頼むと便利
便利屋のここが不安
本当に何でも出来るの?
サービス内容が分かりにくい
料金が分かりにくい
情報が少なすぎる
秘密やプライバシーは守ってくれるか?
いざ便利屋に頼むとすれば
良い便利屋の探し方
問合せの方法は?
見積りで失敗しないために
適正価格の判断基準
専門業者か便利屋か?
こんな便利屋の使い方が便利でお得
掃除・片付けなら、こう使え!
引越しならこう使え!
代行してもらうなら、こう使え!
遠方からの依頼は、こう使え!
修理を頼むなら、こう使え!
トラブルにならないために
便利屋との上手な付き合い方
おわりに
番外編:便利屋インタビュー
1.依頼者と便利屋の架け橋に
2.便利屋になった理由は「怖いもの見たさ」
3.便利屋が全部出来るわけはない
4.便利屋の仕事はどれも楽しい
5.本当は便利屋なんていらない
6.依頼者は一人暮らしの女性が多い
7.意外に少ない大工仕事
8.遠方から依頼して得する便利屋活用法
9.入り口よければ出口よし
10.一生付き合えるのが便利屋