スポンサードリンク

 受付や願書取りの料金

便利屋の行う受付や願書取り代行とは、依頼者に代わって願書などを取ることをいいます。

①こんな時に便利屋に受付や願書取り代行の依頼ができます。
・仕事が忙しくて並べない
・高齢なので並べない
・ケガや病気で並べない

②受付や願書取り代行の価格の概要
受付や願書取り代行の価格は作業時間などによって異なりますので、一般的に見積りを取っての決定となります。

③価格の目安
一般的な受付や願書取り代行は単純作業のため、時間給制を取っている便利屋がほとんどです。
時間給は地域によって違いますが、
2,500円〜4,000円/時間が相場です。
(都心部に近いほど価格は高くなります)

④価格の具体例
46,500円(願書取り・深夜・8時間・1名)
(※東京の便利屋の例)

⑤受付や願書取り代行サービス例
・催事の受付
・幼稚園の願書取り

⑥受付や願書取り代行を依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・契約書を交わす
・幼稚園の願書取りに関しては深夜並んではいけないなどの規制がある場合があるため、事前に問合せが必要
・前払い料金が発生する場合は慎重に便利屋を選ぶ
(詳しくは「代行を便利屋に依頼するなら」を参照下さい)

このエントリーをはてなブックマークに追加

受付や願書取りのカテゴリ記事

受付や願書取りコラム 〜 幼稚園や小学校の入学願書について

幼稚園や小学校の入学受験を受けるために、願書の配布や提出のために夜中の3時から並び、必死になっている両親の姿は、一時期に比べれば緩和されたところがあるものの、未だに毎年時期になると、その光景が見られる幼稚園や小学校があります。もちろん、幼稚園や小学校サイドでは、「近所迷惑になるので止めてください」と要請しているようですが、それでも並び続けるのはなぜでしょうか?

願書をもらわなければ受験ができない

教育熱心なご両親から非常に人気の高い幼稚園や小学校では、入学をする際に受験や抽選を行うところが少なくありません。当然ながら、入学の希望を申請するためには「入学願書」が必要となりますが、まずこの入学願書を手に入れなければ、入学の糸口をつかめないということになってしまいます。とにかく入学願書を入手しなければ、受験も抽選もしてもらえないのですから、ご両親も必死になってしまうことは仕方の無いことかもしれません。しかし、願書配布当日は、どちらとも仕事で行けない、育児中で並べない、ということが多いため、特に受取人を指定されない限りは便利屋さんに頼む人がかなりいらっしゃいます。

願書の提出は並ばなくても良い?

一方、入学願書の提出となれば、既に入手したものを提出するだけなので、特に並ばなくても良いと思われるのですが、先着順に受験番号が決まって行くことが慣例であることを受けて、とにかく早めに受験できれば合格しやすいという考えが浸透しているようです。幼稚園や小学校側では、先着順に合否を決めている訳ではないのですが、それでも早朝から願書提出のために並ぶ人が後を絶ちません。一説には、早く並ぶと良い子のグループで試験を受けられるので、しつけの悪い子と当たらなくて済む、なんて言う考えもあるようです。とにかく良い学校に入れるためのご両親の努力には、本当に驚くばかりですね。