留守番の料金
便利屋の行う留守番とは、依頼者に代わって家や会社を守ることをいいます。
①こんな時に便利屋に留守番の依頼ができます。
・旅行などに出て家を空ける
・社員旅行などで会社を空ける
②留守番の価格の概要
留守番の価格は作業時間などによって異なりますので、一般的に見積りを取っての決定となります。
③価格の目安
一般的な留守番は単純作業のため、時間給制を取っている便利屋がほとんどです。
時間給は地域によって違いますが、
2,500円〜4,000円／時間が相場です。
（都心部に近いほど価格は高くなります）
④価格の具体例
184,800円（会社の警備・7日間・1名）
（※東京の便利屋の例）
⑤留守番サービス例
・開錠
・保全
・掃除
・電話応対
・接客
・防犯
・連絡
・施錠
⑥留守番を依頼する際の注意点
・見積りを取る（できれば複数）
・契約書を交わす
・貴重品を置いておかない（紛失・盗難防止）
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留守番コラム 〜 ペットに上手に留守番させるには
室内でペットを飼っている人は、できるだけペットに留守番中にはおりこうさんでいてほしいものです。でも、うまくしつけがいかずに、帰って来たら部屋がぐちゃぐちゃだったり、留守番中にはずっと吠え続けていたり、それが悩みでなかなか出かけられないという人もいると思います。では、ペットが上手にお留守番できるようになるには、どうすれば良いのでしょうか？
自分の「ハウス」を覚えさせる
特に犬の場合は、飼い主がいなくなってしまうと、さみしさで不安になり、吠え続けてしまうことがあります。このような不安を落ち着かせるため、自分の居場所を分からせる「ハウス」というしつけを行います。「ハウス」は、室内に設ける犬小屋のことです。きちんと慣れることができれば、飼い主がいなくても、自分の「ハウス」にいることで長時間じっとしていられるようになります。慣れないうちは、「ハウス」の中で食事を与え、おもちゃを置いたりして徐々に飼い主が離れても大丈夫なように慣れさせます。きちんとした習慣になれば、留守番もしっかりできるようになりますよ。
猫も留守番はできる？
猫は、基本的に自由でマイペースな生活を送っているので、飼い主が離れても大丈夫なようにも思えますが、やはり、生活スペースをきちんとしてあげないとストレスを感じてしまうので注意が必要です。例えば、猫のトイレはキレイにしてあげてから出かけること、キャットフードなどの食事は足りないように置いておくことが大事です。もし、どうしても長期間外出しなければいけない場合は、ペットシッターやペットホテルを利用すると良いでしょう。