部屋・ルームクリーニングの料金
ルームクリーニングでは、掃除機がけ、水拭きによる拭き掃除、フローリングのクリーニング、ドアや扉の清掃、スイッチパネルや照明器具の洗浄、天井や壁のスス払い、部屋全体の拭き掃除をします。
①こんな時に便利屋に部屋・ルームクリーニングの依頼ができます。
・部屋の汚れなどがひどく自分ではきれいにできない
・引越前後のクリーニング
・急な来客を受け入れるためのクリーニング
・細かく掃除をするのがニガテ
・仕事や子育てで丹念な清掃まで手が回らない
・病気やケガ、あるいは高齢などで清掃ができない
②清掃の価格の概要
このように特定の箇所に絞ってのクリーニングの場合、部屋単位で一定の料金を定めている便利屋がほとんどです。
③価格の目安
2LDK・3DK（マンション）50,000円〜8,0000円
（一戸建て ）60,000円〜100,000円が相場です。
※不用品処理の量によって価格は大きく変わります。
④価格の具体例
3lK 68,000円
（※東京の便利屋の例）
⑤部屋・ルームクリーニングサービス例
・ゴミの選別
・不用品処分
・掃除機による部屋の床のクリーニング
・家具や照明などのクリーニング
・アレルギー対策のクリーニング（タンスの裏のホコリの除去など）
・ワックスがけ
⑥部屋・ルームクリーニングを依頼する際の注意点
・見積りを取る（できれば複数）
・不用品やゴミの引き取りは可能か。（清掃の後は必ずゴミが出ます）
・クリーニングの場所を明確に伝える（事前確認、プライバシーの保護など）
・クリーニングの度合いを明確に伝える（ガラス拭きやワックスがけまでなど）
・貴重品を置いておかない（紛失・盗難防止）
・作業時の立ち会い（家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など）
・作業後のチェック（家財の破損防止、紛失・盗難防止など）
同じような便利屋サービスに、下記があります。
●部屋クリーニング
部屋のクリーニングでは、掃除機掛け、部屋の拭き掃除、フローリングや畳の水拭き掃除、照明器具やスイッチパネルのクリーニング、壁や天井のスス払い、部屋全体のクリーニングを行います。
部屋・ルームクリーニングのカテゴリ記事
コラム 〜 ホテルの部屋をお手本に
ホテルに泊まると、いつも美しい状態が保たれているので、いつ部屋に入っても良い気分になります。この部屋が、自分の部屋だったらなぁと思ったことのある人は、少なくないはずです。特に、少しグレードの高いホテルの部屋は、調度品などもオシャレでセンスがあるので、つい憧れてしまいます。そんなホテルの部屋をお手本に、自分の部屋にも少しだけ取り入れてみませんか？
リッツカールトンの客室清掃係の信念
ホテルの名門、リッツカールトンの客室は、きめの細かいサービスが行き届いた素晴らしいベッドメイキングです。例えば、読みかけの本がふせてあった場合、そっとしおりをはさんで置いてくれるという気遣いもしてもらえます。部屋に帰ってきたときに、読みかけのページに美しいしおりがはさんであったら、とっても嬉しいですよね。それに、ふせておくと本が傷みますので、一石二鳥です。そんな細やかなサービスのできるリッツカールトンの客室清掃係の信念は、「この部屋に自分が住んでいると思いながら清掃する」のだそうです。実際に帰っても同じ部屋かどうかは別として、常に自分が気持ちいいと思えなければ、お客様も気持ちいいとは思えないってことなんでしょうね。
物を少なく、シンプルに
ホテルの部屋は、どうしていつもキレイに見えるのかというと、毎日客室清掃が入っているから、というのも当然ですが、やっぱり物が少ないということです。ふだん生活をするための部屋を、ホテル並みに物を減らすことは無理ですが、ベッドの上に物を置かないとか、歩くところに物を置かないという決まり事は作れます。それだけで、見た目に直線が生まれ、スッキリとした印象に変えられるはずです。また、ベッドの上の布団は、起きたら元に戻しておくというだけでも、帰宅時にいつもキレイな状態でいられるので、気持ちいいですよ。