ドアの修理・鍵の修理の料金
便利屋の行うドア・鍵の修理とは、壊れたドア・鍵を修理するすることをいいます。
①こんな時に便利屋にドアの修理・鍵の修理の依頼ができます。
・ドアが開かない、閉まらない
・ドアが開きにくい、閉まりにくい
・ドアがぎいぎい鳴る
・鍵が開かない、閉まらない
・鍵が開きにくい、閉まりにくい
・鍵が折れた
・鍵が回らない
②ドアの修理・鍵の修理の価格の概要
ドアの修理・鍵の修理は場所や物によってそれぞれ専門的な知識が必要なため、一般的に見積りを取っての決定となります。
③価格の目安
特殊な仕事であるため、通常の便利屋の時間給の倍程度となります。
時間給は地域によって違いますが、
4,000円〜/時間が相場です。
(都心部に近いほど価格は高くなります)
これに各部品代が加算されます。
④価格の具体例
シリンダーの修理
6,300円
(※東京の便利屋の例)
⑤ドアの修理・鍵の修理サービス例
<ドアの修理>
ドアの入れ替え、ドアノブの交換、ドアクローザー交換、ドア調整
<鍵の修理>
シリンダー内のゴミの除去、キーの研磨、ディスクシリンダー内部の修理、ピンシリンダー内部の修理、特殊工具での開錠、ディスクシリンダー破壊(5,250円)
ピンシリンダー破壊、ディンプルシリンダー破壊
⑥ドアの修理・鍵の修理を依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)
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コラム 〜 防犯グッズいろいろ
空き巣などの住宅侵入による犯罪・被害は、家の防犯が不十分である場合に発生しやすくなります。ホームセンターや防犯グッズ専門店では、玄関、窓などに対する防犯対策のための様々なグッズや用品が売られています。自宅の防犯は問題ないかチェックして、足りない箇所には防犯対策を補いましょう。
どうやって住宅に侵入するのか
空き巣などの侵入者は、様々な手口で住宅に侵入してきます。例えば、ゴミ出しや家族の送り迎えのために、ちょっと玄関を離れたスキを狙ったり、窓や郵便受けを破壊してカギを開けたり、玄関先に隠してある合鍵を見つけて侵入したり…と、とにかくこちらの「大丈夫だろう」という心のスキをついて入ってくるのです。侵入するために時間がかかりそうな家は、空き巣に入られる確率がグッと低くなりますので、少しでも防犯対策をした方が安全です。
ブザーやライトだけでも効果的
防犯対策をするために、ドアや窓ごと入れ替えるのはちょっと難しいですよね。古いタイプのドアや窓を使っている家で防犯対策をするには、ブザーやライトをつけておくだけでも、かなり違います。特に、人が出入りするとセンサーで鳴るチャイム、人の気配で勝手に点灯するライトは、人がいることを知らせてくれますので便利ですし、空き巣も嫌がります。また、合鍵は家に置かず、家族が各自携帯するようにしましょう。