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 事務所・オフィスのリフォーム/店舗改装の料金

便利屋の行うリフォーム・店内改装とは、事務所などを改築、改装することをいいます。

①こんな時に便利屋にリフォーム・店内改装の依頼ができます。
・移転前後のリフォーム・店内改装
・創業記念などの祭事に合わせたリフォーム・店内改装
・雨漏りなどの修繕
・水廻りの修繕
・外壁の取り替え
・住宅設備(キッチン、浴室などの水周り主体)の取り替え、補修
・省エネ対策
・耐震対策
・手すりなどのバリアフリー対策
・オール電化

②リフォーム・店内改装の価格の概要
リフォームは場所や物によって価格が異なりますので、一般的に見積りを取っての決定となります。

③価格の目安
解体工事40,000円前後(坪単価)
外装工事50,000円前後(坪単価)
内装工事300,000円前後(坪単価)
電気工事80,000円前後(坪単価)

④価格の具体例
美容室全面改装(工期60日)
1,000万円
(※東京の便利屋の例)

⑤リフォーム・店内改装サービス例
リフォーム、事務所、店舗などのの修繕、ドアの修理・鍵の修理、ペンキ塗り・大工仕事、蛇口の水漏れ修理・雨樋の補修、電球・蛍光灯の取替え

⑥リフォーム・店内改装を依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・作業時間(日数)を確認する(作業中は店舗や事務所に入れない場合がほとんど)
・トイレ、風呂のリフォームは数日使用できない場合があるため、代わりの場所を確保(調査)しておく。(親戚、友人、銭湯など)
・作業時の立ち会い(破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(破損防止、紛失・盗難防止など)

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事務所・オフィスのリフォーム/店舗改装のカテゴリ記事

オフィスのリフォーム/店舗改装コラム 〜 エイジング塗装で簡単リフォーム

みなさんは、「エイジング塗装」という塗装の方法を知っていますか?エイジングとは、英語で書くと「aging=経年」という意味で、全く新しい素材なのに、年数が経過しているようにみせる処理のことです。せっかく新しくリフォームするのに、なぜ経年処理がいるの?と思う人は、こんな例を見ると納得がいくかもしれません。

アンティーク風の仕上げにしたい!

最近、ヨーロッパのアンティーク調の家具やインテリアが30代ぐらいの女性の中で流行っていますよね。でも、本物のアンティークを使うのは、安全性に不安があるし、すぐに壊れそう、と躊躇している人もいると思います。そんな人のために、実際には新しい素材をしているけれど、見た目だけアンティーク風にしたいという場合に、このエイジング処理が行われるのです。エイジング処理は、例えば、木材に塗られた塗装がハゲているようにみせたり、錆が出てきているようにみせたり、日焼けを起こしているようにみせたりすることで、使い込んでいるような風合いを出すことができるのです。もちろん、素材自体は新しいので、安全性には問題ないですし、長い期間使うことができます。

店舗の雰囲気づくりに

家具やインテリアの他にも、建物自体をエイジング処理することで、雰囲気づくりができることもあります。例えば、アミューズメントパークなどに見られる、ヨーロッパの古い町並みや日本の時代を感じる風景を再現する時に、レンガのススけ具合を演出したり、看板が錆びているように見せたり、本当は新しく作ったものでも、時の流れを感じさせることができるのです。本当に古いものを使うと、それだけで予算オーバーにもなりますし、安全性も損なわれます。比較的安価に、丈夫さを保ちつつ雰囲気を変えるには、エイジング塗装で上手に雰囲気づくりをするのが一番なのです。